アメリカ発祥のエステ:ストーンマッサージ

ストーンマッサージあるいはストーンセラピーと呼ばれる方法は、石を用いて身体の新陳代謝を高めるものです。 アメリカのネバダ州では、古くからネイティブアメリカンが民間療法として行ってきたそうです。

また東洋でも古くから石を用いた民間療法が行われていたことがあったそうです。
温かい石と冷えた石を使うストーンセラピーは「ラストーンセラピー」と呼ばれ、 1990年代にアメリカのアリゾナ州のメアリー・ネルソンによって生み出されました。

温かい石と冷たい石を使い分けて温度差を利用し、石を身体に接触させてマッサージ効果を得ます。
身体をほぐすだけでなく、リラクゼーションにも働きかけます。

石の使い方は様々で、身体の上を滑らせたり、身体の下に置いたり、足の指の間に小石を挟むなどいろいろなやり方があります。
石の遠赤外線効果も利用して、身体の奥まで温かさを伝えることができ、温泉に入るのと類似した効果も望めます。

アメリカのアリゾナ州などで産出される玄武岩は、マグマが急冷して固まったものであり、
ストーンマッサージに向いた石とされています。

昨今のパワーストーン・ブームの流れもあり、玄武岩以外に水晶などのクリスタルを用いたストーンセラピーを行っている所もあります。 その石が持つとされる特性を活かし、パワーストーンを身体の上に置くなどの方法で、心身の活性化と鎮静化を促すとされるものです。

例えば、アメシストによって鎮静を導いたり、琥珀によって心身のバランスをもたらしたりします。
サルファ―と呼ばれる黄色い鉱物は温泉の成分である硫黄であり、まさに温泉効果をもたらします。